2012年、春―。同級生の結婚披露宴に出席した4人の女性たち―
専業主婦の千春。ファッション誌の副編集長で独身の冬子。公務員でDINKSの秋菜。
離婚して実家の花屋で働く夏樹―は、高校時代、同じ男子に片思いしていたことを知る。
学生時代、憧れた男子の話題で盛り上がる4人。
だが、ひとしきり盛り上がった後、冬子がポツリと呟いた。
「でも、誰も告白できなかったなんて……。なんか、情けなくない?」
冬子の言葉に思わず黙り込む三人。すると冬子がとんでもないことを提案する。
その提案とは…『半年後の同窓会で、彼に、昔好きだったことを告白する』というものだった。
冬子の提案をきっかけに、4人の女性は鏡に映った自分自身に問いかけます。
“あの頃なりたかった自分に、私はなれているのかな?”
立場も環境も違う4人の女性が、35才という大切なステップをどう生きるのか――?
なりたかった自分になるため、自分の弱さと向き合い、悩み苦しみながらも、
力強く乗り越えていく姿を描きます。
どんな逆境にも、微笑みを浮かべ、健康な心と体でまっすぐに立ち向かう。
そんな強さを身につけた女性に生まれ変わりたい――。
あしたも大好きな”私”、生まれた。
いつもそう想ってほしい、すべての女性たちにおくる物語です。























